【入社後のリアル】入社4年目鈴木さんの「オフ」のすがた

こんにちは！うさぎ薬局採用事務局です。

あっという間に暑さが残る9月が終わり、10月へと移り変わりました。

2023年もあと少し…と指折り数えることに寂しさを覚え始めます。

さて今回も引き続き入社4年目の先輩薬剤師鈴木さんの「入社後のリアル」をお届けします。

前回、新たなチャレンジと学びを得る楽しさを教えてくれましたが、「オン」があれば当然「オフ」の時間もあります。
さらに、社会人としての新生活を伊東でスタートさせた鈴木さんにとって、伊東で過ごすオフはどのようなものなのでしょうか？

思わず「いいですね…！」と声が漏れる「オフ」の顔が垣間見れるインタビューとなりました！

Q.実際にオフの時間は十分に取れてますか…？

具体的な「オフ」の過ごし方に迫る前に皆さんがまずは気になるトピックではないでしょうか？

結論からお知らせすると

「十分に取れてます！！！」

鈴木さんの所属しているうさぎ薬局広野店では、基本残業時間ゼロ。
そのため、「ほぼ定時で帰ってます」とのことでした。「オン」では活発に動いて、「オフ」はオフで自分の時間を過ごす。

そのメリハリが長く働き続ける上で非常に大切です。
さらに有給も希望日程を提出すればしっかり取れるので、連休でお休みを取ることもあるそうです。

Q.伊東での過ごし方を教えてください！

入社を機に伊東での新生活を始めた鈴木さん。
オフの時間は「ゴルフ」に熱中しているようです。
伊東の豊かな自然の中、社長や先輩、さらには同期達と一緒に楽しめるのがいいのだそう。

趣味：ゴルフやってます！ゴルフコンペに参加しました！

同じ年の入社であっても普段、異なる所属店舗で業務をしていると、なかなかお互いの近況が掴みにくいものです。
だから、ゴルフを通じて同期含めた社内の様々な方との交流がしやすくなったことは、ゴルフが上達したと同じくらいに得るものが大きいと分かります。

さらに、ゴルフをきっかけに門前の先生とのコミュニケーションもより取りやすくなったそうでまさに嬉しい事尽くし。
ゴルフがつなげる知り合いの輪は同年代から60歳を超える方まで多岐に渡ります。
今後はどのようなご縁があるのか？腕を磨きながらこれからも楽しみですね。

介護事業部の方々とゴルフ！知り合いの輪が増えてます！

Q.伊東での生活で驚いたこと・困ったことはありますか…？

「ない！」と言い切りたいところではありますが、新生活を始めたての頃は「飲食店やショッピング場所の少なさ」に地元との違いを感じて戸惑いがあったと正直にお話してくれました…！
今となっては「無い」ことに慣れた(笑)のもあって、そこまで気にならなくなった様子。
きっとゴルフに新たな学びにと新しいことへのチャレンジができる環境で次は何をしようかと考えてるだけでワクワクしますね。

そして、もうひとつ。
伊東で生活をしていく中で時間感覚に変化があったとのことです。
地元で過ごしていた時の「近い」は、だいたい自転車で5分の距離。
しかし、伊東で過ごしていく中で車で20分の距離は「近いな」と思うようになったそうです。

確かに普段から車を使っているとあっという間に目的地にたどり着けます。
その移動中の窓からのどかな景色が広がれば、日々の移動がちょっとしたドライブに。
日々の生活が楽しくなりそうです！

若手でのご飯会。近い店舗所属の若手で情報交換してます！

Q.好きな伊東の街の景色を教えてください！

見どころの多い伊東の街。その中でも鈴木さんのイチオシは、「大室山」でした。
「大室山」は、伊東市内にある標高580mから絶景を拝めるスポットとして有名です。
入社後のOJT研修での車移動中にたまたま窓から黄緑色の大室山が顔をのぞかせていて、思わず「かわいいな」と思ったのが最初の出会いでした。

それ以来、日々の風景としてより身近になった大室山には、伊東に遊びに来た友人たちを誘って案内するほどのオススメスポットになったようです。
国指定の天然記念物として、伊東の街を一望できる大室山。
多くの観光客の方も訪れている絶景スポットですので気になる方は、ぜひ足を運んで見てくださいね。

新たな生活をスタートさせることは、誰もが不安を覚えます。

しかしその分、自然や素敵な景色に、趣味に、それを通して知り合えた人との輪に、と新たな出会いが数多く待っていました。

先輩の「オン」と「オフ」の一面を知ることで、うさぎ薬局や活躍する先輩薬剤師、そして伊東の魅力について新たな気づきを得て頂けたら嬉しい限りです。

快くインタビューに応じてくれた鈴木さんもありがとうございました！

このあとも鈴木さんとは年次の異なる先輩薬剤師の「オン」と「オフ」に迫る「入社後のリアル」に迫っていきます！どんな先輩が登場するか楽しみにお待ちくださいね。