うさぎ薬局 RECRUIT 2020

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うさぎ薬局

往診や施設研修など仲間と共に
様々な経験を積める喜びがあります。

河野 加織里2013年4月入社 エリアマネージャー

INTERVIEWインタビュー

河野 加織里

入社を決めた理由

面接時の「社員の幸せが会社の幸せ」という社長の言葉で、入社することを決めました。また、面接を行う前に何日かに分け店舗見学を行い、さらに社長と話す機会をいただくなど、深くうさぎ薬局について知ることが出来たことが他の会社と違いました。将来、「管理者になる」「役員になる」「自分の薬局を持つ」「社長になる」などたくさんの選択肢があるところも魅力的です。

現在の仕事内容を
教えてください。

  • 往診同行に参加
  • 有料老人ホームや特養、グループホーム、障害者施設のお薬の鑑査やお薬の配達
  • 個人宅へお薬の配達

仕事をする上でこだわり、心掛けている事、大切にしている言葉

協調性を大事にしています。
大船店の仕事はどれも連携が重要だからです。
また、「自分がされて嫌なことは相手にもしない」、「誰に対しても、偉そうな態度や発言をしない」ことは常に意識しています。薬剤師の資格を持っているから偉いのではなく、どれだけ患者様に貢献できるかが重要と考えています。

1日の仕事の流れ
  • 9:30出社
  • 10:00施設のお薬の鑑査
  • 10:30往診前の準備
  • 11:00お昼
  • 12:00グループホームに出発
  • 13:00往診同行
  • 15:00次の施設へ出発
  • 15:45往診同行
  • 17:30薬局到着、急配のお薬の準備
  • 18:30退社

どのような事で
やりがいを感じますか?

様々な職種の方と連携を取りながら患者様の病気、薬、生活の支援を行うことにとてもやりがいを感じています。
また、往診同行は自分の知識を試す機会でもあります。実際に患者様の状態を確認しながら先生にお薬の提案や、副作用の影響などリスクを伝えることが出来ることもやりがいの一つです。
配薬時に、施設スタッフの方にお薬の資料をお渡しし、5分間講座を行うなど、薬について身近に、またリスクもあることを理解していただくことや、また、施設のリスクマネジメント研修に参加する機会もいただくなど、他の薬局ではなかなか経験できないことを与えていただける恵まれた環境にもあります。 多くの方と共に成長を感じられるところも良いところです。

河野 加織里

店舗(職場)の好きなところ

前向きで元気なところ
困難なことにも逃げないところ

具体的なエピソード

大船店はこの数年で急激に大きくなっていきました。
経験が豊富、知識が豊富というスタッフはおらず、どうやって対応すればよいのかもわからないことが多くありましたが弱音を吐く人は一人もいませんでした。「患者さんのために」という信念のもとに働いていたからだと思います。

店舗(職場)での独自の取り組み

何か問題が発生するとすぐに会議を行うことです。
当たり前のことですが、忙しい業務の中ではコミュニケーションがなかなか取れないことも多くあります。気になることがあれば問題解決のためにすぐにみんなで話し合います。
大船店は16名という大勢で仕事をしているため、コミュニケーションや情報共有は積極的に行う様にしています。

河野 加織里

周りのスゴい人、自慢できる人

大船店のスタッフ

その人のエピソード

それぞれの個性を生かしながら、仕事をしています。
例えば、施設のお薬のセットが早い人、一包化のラインが綺麗で早い人、お薬の一包化が早い人、鑑査が早い人、郵送の準備が早い人、対応が親身で優しい人など自分の良いところをそれぞれが理解しています。
たくさんの仕事内容がありますが、どんなに小さな仕事でも雑務と思わず、自分の仕事が一つでも欠ければ成り立たないことを理解しプライドを持って仕事をしていることにとても感謝しています。

河野 加織里

社内イベントの中で好きな事

全体で集まる新年会

休日の過ごし方

旅行、買い物、映画鑑賞、ピアノ

仕事をしている中でぶつかった壁はありますか?
また、それをどうやって乗り越えたのでしょうか?

常に壁とぶつかっています。
新人の頃は、特養の施設を担当することとなり、膨大な人数の粉砕、鑑査、薬歴と2日で終わらせなければいけなかった時です。技量が足りずとても悩んだことを覚えています。
薬局長になってからは、薬剤師としての仕事にプラスして管理者としての仕事も加わり、さらに人をどのようにまとめていけば良いのかわからずに悩みました。 壁を乗り越えては、壁ができ、また新たな壁と常に壁とぶつかっていますが、悩んだ時には一緒に悩み、さらにフォローしていただける方が周りにはたくさんいます。 壁を乗り越えるためには、自分の力だけではどうにもならないことを薬局長になってからさらに強く感じるようになりました。

河野 加織里

社長の存在

会社の父親的存在です

社長との思い出やエピソード

薬剤師3年目に薬局長に就任しました。社会人としても薬剤師としても初めてのことが多く不安ばかりでしたが、社長から「フォローするから大丈夫」という一言をいただき、安心して今まで薬局長として働くことが出来ています。
この数年、多くの事を経験する機会をいただきましたが、何一つ不安を感じず、がむしゃらに頑張れているのは社長のおかげです。

社長へ伝えたいこと、言いたいこと、感謝したいこと

社長の存在が無ければ今の自分は無かったです。
悩みや、不安があればすぐに社長に相談してしまいますが、いつでも親身に話を聞いてくださりとても感謝しています。
社長のことは人としても薬剤師としても尊敬していますし、将来社長のような人になれるよう頑張りたいです。

今後の目標

社長のおっしゃった「社員の幸せが会社の幸せ」というように、大船店のスタッフ全員が幸せになれるような店舗にしたいです。
また、在宅の実績はもちろん、【うさぎ薬局大船店だからこそ】しか出来ない礼儀正しさ、清潔感、挨拶、サービス内容を磨き、患者様を中心に様々な職種の方と連携しながら地域に寄り添える薬局になることが目標です。

1日の仕事の流れ
  • 9:30出社
  • 10:00施設のお薬の鑑査
  • 10:30往診前の準備
  • 11:00お昼
  • 12:00グループホームに出発
  • 13:00往診同行
  • 15:00次の施設へ出発
  • 15:45往診同行
  • 17:30薬局到着、急配のお薬の準備
  • 18:30退社