2023.09.29

【入社後のリアル】入社4年目鈴木さんの「オン」のすがた①

【入社後のリアル】入社4年目鈴木さんの「オン」のすがた①

こんにちは!うさぎ薬局採用事務局です。
秋晴れの気候が続く日が多くなりました。
いよいよ秋本番がやってきたということでしょうか?

さて、本日より新企画。
前回お知らせした先輩薬剤師による「入社後のリアル」第一回目をお送りします!
年次の異なる先輩薬剤師3名にインタビューを実施し、それぞれの「オン」と「オフ」のリアルに迫ります。

記念すべきお一人目は、2020年に新卒入社した先輩である鈴木さんです。今回のブログでは、入社4年目を迎えた鈴木さんの「オン」のすがたを深堀させて頂きました。

●鈴木さんのプロフィール

出身:神奈川県相模原市

2020年 入社、うさぎ薬局岡店配属

2021年 10月にうさぎ薬局広野店配属

 

実習での経験をきっかけに就活中は薬局に絞って進めていた鈴木さん。

うさぎ薬局との出会いは、同じ大学の先輩が既に入社をして活躍していたことがきっかけでした。
企業研究を進めていく中で、社長や先輩社員をはじめ「面倒見がよい方が多い」という印象を受けて興味を持ちます。
そして最終的には、同じ社内で介護事業を展開していることは大きな強みだという決め手で入社という一歩を踏み出しました。

現在では、うさぎ薬局広野店の薬局長として活躍している鈴木さん。
入社したての新人だった頃から現在薬局長となるまでの過程で、様々な経験を積んできました。

 

そんな鈴木さんには、「働いていて感じるうさぎ薬局の好きなところ」「仕事をする上で良かったこと、勉強になったこと」の2つの質問に答えて頂き、これまでの経験に基づいたあらゆるお話をして頂きました。
お話を伺っていく中で見えてきた「薬剤師/薬局長」リアルなすがたをお届けします。

 

チャレンジできる社風が、背中を押してくれた

日々の業務の中で考えたこと、実践してみたいことをチャレンジできる社風が好きだと話す鈴木さん。その社風の中で鈴木さんがまず真っ先に挙げたチャレンジは、広野店の薬局長としての業務でした。

 

薬局長の話を頂いた際に「自分で大丈夫だろうか…」と最初は不安に思ったそうです。
しかし、白石社長をはじめ新人時代にお世話になった岡店薬局長の川嶋先生や社長室室長の金高部長に相談に乗ってもらい薬局長のお話を快諾することに。
就任後は、慣れない業務に苦戦しましたが、周囲のサポートもあり徐々に慣れていったとのことでした。

チャレンジは誰しも最初は不安に思うもの。
しかし、一歩踏み込むことで得られる経験は誰もが享受しえない貴重なものとなります。
もちろんチャレンジで踏み出したあとは一人で頑張る、ではなく周囲にいる先輩方が気にかけてくれてサポートしてくれるので安心です。
一歩踏み出すことで、周囲の方がこれまで経験して来たこと、一緒に考えてくれたことなどこれから先の自信と経験へと繋がる新たな景色に出会えます。

●新年会での一枚。店舗ランキングで2位を取りました!

 

  • 新たな一歩が、必要としてくれる方のため、地域貢献に繋がる

さらに、広野店に無菌調剤室ができたことによって実現した“無菌調剤”も新たな挑戦でした。
高カロリーの輸液にほかの薬など必要な要素を注射で入れていく無菌調剤は、全ての薬局にて実施することは大変難しいです。
しかし、広野店オープンと同時に無菌調剤室を薬局内に組み込んだことで、今まで自宅に帰りたくても帰れず入院生活を送っていた方の想いを叶えることができていると鈴木さんはお話されていました。

実際に、車で1時間半かけて広野店までご家族が取りに来られているケースもあります。
無菌調剤室のある広野店が出来たことによって、長期の入院生活を送っていたお子さんが3歳になってようやく自宅で過ごせることになったとの事例も。

 

●無菌調剤室での1枚。

無菌調剤という新たなチャレンジは、うさぎ薬局の大切にしている“地域貢献”に繋がっていきます。
必要としてくれる方がいれば、これに応えたい。そんな想いがあるからこそ、様々なカタチに変えてうさぎ薬局のチャレンジ、チャレンジできる社風は続いていきます。

まだまだ話足りない鈴木さんの「オン」のすがた。
引き続き「【入社後のリアル】入社4年目鈴木さんの「オン」のすがた②」ということで、ブログを同時公開しております!ぜひご覧ください!

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