1月実施報告:WEB若手先輩座談会を開催しました！【後編】

こんにちは！うさぎ薬局採用事務局です。

穏やかな晴れの日が続いている今日この頃。春の訪れを感じ始めましたね。

さて本日は、お待たせしていました“WEB若手先輩座談会”後編をお届けします！

後編では、参加した先輩薬剤師から見たうさぎ薬局について。就活を経て入社して１～２年目を迎えた今、先輩たちからみる「うさぎ薬局」とはどのような薬局なのでしょうか？

今回も3つのキーワードに分けて、深堀していきます！

少しでも企業研究に役立てましたら幸いです！

当社で大切にしている“地域密着”。実現させるためには、一人ひとりが長く働いて活躍することが大切です。

一つの店舗に腰を据えて日々経験を積み重ねることで、顔と名前を覚えてもらい頼りにしてくれる関係性を作ることができるのです。

この関係性の構築こそが、地域密着の実現への第一歩と考えています。

昨今ますます重要視されている「在宅」への取り組み。当社では、いち早く重きをおいて今日まで在宅の実績を積み上げてきました。

そのため、どの店舗でも個人在宅・施設在宅の実績・ノウハウの蓄積に申し分ありません。

往診同行する際、「お薬の専門家」として同行する医師から処方提案を任されることも。

日々仕事に取り組む中で、知識を身に付けていく習慣、そして必要な時にその知識を活かす重要性を常々実感します。

これからの「在宅」への取り組み、そして「地域への貢献」には多職種連携は欠かせなくなってきました。

当社は介護事業部を持ち、訪問看護ステーションやケアプランセンターがありますので、社内でも他職種との連携を密に取っています。

特に定期的に多職種連携を深めるための勉強会を開催しており、情報交換・コミュニケーションをお互いに取ることを意識しています。

予め知識としての引き出しを作っておくことで、いざ現場に出た際の取り組み方が変わっていきます。

そのため、今後の医療の在り方を考えるにあたって多職種連携を常日頃から意識できる環境となっています。

就活においてもたくさん情報収集をしてきたかと思います。

しかし、実際に薬剤師として日々の仕事に取り組む中で気づいたこと・大切だと思った事沢山あったのではと先輩たちのお話を聞いて実感しました。

限られた時間ではありましたが日頃から真摯に薬剤師としての仕事に向き合っているということがひしひしと伝わってくるWEB若手先輩社員座談会でした。

今後も皆さんが将来を考えるにあたっての一助になれるようにうさぎ薬局では情報提供の時間を大切にしています。

就活サイトだけでは分からないうさぎ薬局について、皆さんに知って頂く機会を今後も作りますので、ぜひその際にはご参加ください！

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