こんにちは！うさぎ薬局採用事務局です。
本日は、実際にうさぎ薬局に入社して今まさに研修中！という新人薬剤師の声をご紹介♪

今回協力してくれたのは、就活時から「僻地医療に興味がある」と話していたTくん。
新人研修期間、どんな学びがあったのでしょうか？

4月：集合研修（座学研修）期間

うさぎ薬局の研修は、「座学」と言っても一方的に話を聴くだけの研修ではありません。
グループワークや実際に体験するプログラムも多数あります。

「最も印象的だった研修プログラムは、グループホームでの1日介護体験です。
うさぎ薬局が運営するグループホームで入居者様と接したり、食事を作ったり、初めての体験でした。
介護士さんの仕事内容や働く環境が理解できたことは、薬剤師として今後連携をとる上で役立つと感じました。」

その他、印象的だったことを伺うと、こんな声も…

「集合研修期間は宿泊場所が同じということもあり、同期と一緒に過ごす時間がとても多くとれました。
みんなで部屋に集まってお菓子を食べながら話したり…(笑)
同期間でのコミュニケーションがよく取れたのが良かったです！」

5月：OJT（実務研修）期間

Tくんはうさぎ薬局が展開している各エリアでの薬局の雰囲気が見たい！という考えから、

①東松本店（東京都江戸川区）
②大船店（神奈川県鎌倉市）
③仁科店（静岡県賀茂郡）

を選択。実際に体験することで、土地によって患者様や雰囲気の違いが分かったそうです。

「現在（取材時）研修中の仁科店では、先輩の往診同行にも参加させてもらいました。
車で山間地まで移動しそのエリアの患者様のご様子を伺うなど、実際に僻地医療を目の当たりにできて感動しました。」

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今年は5月30日には辞令交付、正式に配属先が決定します。
しっかり学んだ2か月間を糧に、良いスタートを切っていただきたいです！